「藤津亮太のアニメの門チャンネル【会員枠】『理想のアニメ原画集を求めて』を振り返る!」に出た

 藤津亮太さんのメルマガ終了(動画メインの活動への移行)に伴い、水池屋さんによる原画集レビュー連載も最終回を迎えました。それで、2021/01/08(金) 22:30から、連載を振り返る生放送に水池屋さんと一緒に出ました。
 5年間も定期的に作業し続けたので、それが無くなるのは寂しいですね。

【参考】原画集レビュー連載『理想のアニメ原画集を求めて』リスト

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<放送内容>
・2人はどのようにして出会ったのか
・連載開始の経緯
(【参考】みんなが好きな原画集とは? - Togetter
・原稿を作る上で、2人の間でどういうキャッチボールがあったのか
・取り上げる本はどう選んだのか
・作業ペースはどうだったのか
・コロナ禍、コミケ中止の連載への影響
・ピンチはあったのか
・連載を振り返ってお気に入りの回、印象的な本
・藤津さんの助言「大事なことは何回も書いた方がいい」
・業界の変化と井上俊之さんの本
・連載初期をまとめた同人誌の反響
・連載全部をまとめたKindle版同人誌を計画中
・電子書籍のE-SAKUGA、Blu-ray映像特典の原撮やプリビズについて
・連載を終えてみての感想

『第2回 作girl杯2020』を観た

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 たまたまweiboで告知を見かけて、1月2日に『第2回 作girl杯2020 華語作豚年度評選』のbilibiliライブ配信を観てみた。実行委員会がノミネートした候補に作画ファングループの人達が投票して、2020年のアニメを振り返るイベント、なのかな?
 最初、機材トラブルでビデオの動きがカクカクしていたのだけど、新井淳さんの作画スタイルを連想した観客たちが、コメント欄に作画ギャグを書き込みまくる一幕も。
 開票結果は以下の通りだった。


<TVアニメ(オリジナル)>
1.『ID:INVADED』
2.『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
3.『Lapis Re:LiGHTs』

<TVアニメ(原作物)>
1.『映像研には手を出すな!』
2.『異種族レビュアーズ』
3.『イエスタデイをうたって

<監督>
1.朴性厚(『THE GOD OF HIGH SCHOOL』『呪術廻戦』)
2.畠山守(『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』)
3.博史池畠(『群れなせ!シートン学園』『キラッとプリ⭐︎チャン シーズン3』『トニカクカワイイ』)

<劇場アニメ>
1.『海獣の子供
2.『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
3.『空の青さを知る人よ』

キャラクターデザイナー
1.横田拓己(『波よ聞いてくれ』『戦翼のシグルドリーヴァ』『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』)
2.小西賢一(『海獣の子供』)
3.斎藤敦史(『心予報』)

作画監督
1.小西賢一(『海獣の子供』)
2.平山寛菜(『彼女、お借りします』)
3.池上太郎(『Lapis Re:LiGHTs』)

<シリーズ作画>
1.『呪術廻戦』
2.『薄明の翼』
3.『THE GOD OF HIGH SCHOOL

<作画回>
1.『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』第18話
2.『呪術廻戦』第13話
3.『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』

<若手原画>
1.長田寛人
2.新沼拓也
3.川田和樹

<原画>
1.weilin zhang
2.渡邊啓一郎
3.沖田博文

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「藤津亮太のアニメ文章道場」応募原稿(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』レビュー)

今年2月、藤津亮太さんによるアニメレビューの書き方指南の記事が「アニメ!アニメ!」に載り、連動企画として読者参加型の「藤津亮太のアニメ文章道場」が告知されました。

せっかくの機会なので、僕も1本書いて応募してみました。

応募規定は次の通り。

文字数:800~2500文字
対象作品:下記10作品の中から選んでください。
応募内容:作品論や作家論、作品を横断的に語るなど書き方は自由。ただし、なるべく自分なりの切り口や感動ポイントを軸に書いてください。なお常体・敬体どちらでもOKです。

対象作品

・『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)
・『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』(1997)
・『千と千尋の神隠し』(2001)
・『サマーウォーズ』(2009)
・『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2012)
・『かぐや姫の物語』(2013)
・『君の名は。』(2016)
・『夜明け告げるルーのうた』(2017)
・『リズと青い鳥』(2018)
・『プロメア』(2019)

僕は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のレビューに挑戦しました。

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以下は、僕の応募原稿と、藤津さんに頂いた寸評です。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』レビュー(三浦大輔/bono1978)

「『逆襲のシャア』の面白いところは、父親につばを吐いたり、ギュネイにストローを吐いていたクェスが、α・アジールの口からメガ粒子を吐きまくるに至って、ついにアムロに致命的一撃を食らい、チェーンの二撃目がその損傷部を直撃して死んでしまうところだよ!」「親父にもぶたれたことないタイプのヒロインが、二度もぶたれて……!?」という話をするつもりでしたが、規定の文字数に達しなかったので、今回は別のお話をします。
2019年に40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』。『逆襲のシャア』(1988年)は、そのシリーズ初期を締めくくる劇場作品で、初代の主人公・アムロの成長した姿と宿敵・シャアとの最終決戦が描かれます。
本作には多彩な魅力がありますが、個人的に好きなポイントは、作品の軸にある「核の冬」理論によって、現実とガンダム世界との距離が近く感じられるところです。

「核の冬」は、1980年代に現実の脅威として学者に議論された概念で、核戦争によって大量のチリや煙が成層圏近くまで吹き上げられると、長期間に渡って太陽の光をさえぎり、地表の寒冷化が起きて動植物を絶滅させうるという理論です。シャアは地球の住民に愛想を尽かし、この「核の冬」を起こす作戦に着手します。
シャアの参謀ナナイは、この作戦について「アクシズを地球にぶつけるだけで、地球は核の冬と同じ規模の被害を受けます。それはどんな独裁者でもやったことがない悪行ですよ」とガンダム世界内での歴史的位置づけを口にします。
初代の『機動戦士ガンダム』には、スペースコロニーを地球にぶつけるショッキングな描写がありましたが、あの時には「核の冬」は起きませんでした。1983年に発表された「核の冬」の概念は、1979年放映の初代『ガンダム』の世界にはまだ存在しませんでした。

富野由悠季監督は、『ガンダム』をはじめ数々のロボットアニメで残酷な戦争を描き、大量殺戮や人類滅亡のビジョンを示しました。しかしながら、それらは「コロニー落とし」「イデの発動」「バイク戦艦」といった未来の超兵器や神秘的なエネルギーによるもので、「核の冬」ほどの生々しい人類絶滅級の脅威が描れた作品は『逆襲のシャア』が唯一ではないでしょうか。
だからこそ本作で描かれる戦いは、他の富野作品とは一味違う凄みがある!
「核の冬」の危機を巡るアムロとシャアの攻防は、シリーズ初期のクライマックスに相応しい緊張感に包まれ、熱い盛り上がりを見せます。
また、ここでひとつ想像したいことは、もしも『逆襲のシャア』の成立のタイミングが「核の冬」理論の誕生前だったり、逆にその概念が時代遅れになった頃だったら、この迫力ある最終決戦の描かれ方は、まるで違っていたのではないかということ。そう考えると、「初期シリーズのクライマックス」と「当時の生々しい脅威」が渾然一体となって発生している『逆襲のシャア』ならではの肌触りを、いっそう大切に感じることができると思います。

藤津亮太さんの寸評

核の冬にフォーカスしていることや、冒頭で『逆襲のシャア』のドラマについて語り切ってしまっている点など、読み手を選ぶファンの語りとしては本当に面白い。ネタの勝利です。
強いて言えば「だからこそ本作で描かれる戦いは、他の富野作品とは一味違う凄みがある!」の箇所などはやや強引に感じました。
たとえば、アクシズ落としの生々しい脅威を表現するために冒頭に一度5thルナをラサに落としてその被害を見せることで緊張を高めているという構成になっているので、そういった点を補足することでよりレビュー的な文章にすることができます。
また、公開当時はリアリティのあった核の冬理論を取り扱った本作の現在における意義について最後のパラグラフで触れることで、今の読者にとってより読む価値のある文章になるでしょう。
その場合、結論そのものは「今や時代遅れで懐かしく感じられる」でも「今でこそのリアリティがある」でもどちらでも構いません。

『白身魚イラスト展』の感想

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 アニメーターの堀口悠紀子氏(別名・白身魚氏)による自選イラスト集真昼の月出版記念の原画展を見てきた。
 展示の最初に、イラスト集の成り立ちを解説するパネルがあった。それによると、去年の春の「とある出来事」がきっかけで、堀口氏が編集者に画集の出版を提案したという。「なんだろう?」と思って後で調べたら、コミック百合姫の表紙の仕事がきっかけだったようなことがTwitterに書かれていた。手応えを感じたのかな。

 さて、今回展示された原画は、イラスト集の収録作品だ。だから、原画とイラスト集(印刷物)がどう違うのかが気になった。その観点で眺めると、例えば、原画では修正液で消した跡が薄っすら分かるのだけど、印刷物では分からない(補正している?)。あと、印刷物では一枚絵に見えても、原画の段階では実は複数の紙に分けて描かれている作品もあった(背景と人物を別紙に分けたり、コマごとに分けたり)。

 で、最大かつ重要な違いは、原画では画材の使い分けによって物質的な立体感が生じているのだけど、印刷物では(再現力の限界で)それが失われていることだ。会場で読んだ解説によると、輪郭線は呉竹のマンガ用黒インク、彩色はドクターマーチンのカラーインクらしい。それらは原画の紙の上では、はっきりと別々のマテリアルとして自己主張しあっていた。だから、印刷物で見たときの印象以上に、絵に抑揚がある。だけど、例えば建築物の写真集を見て「実物の持つ立体感が損なわれている!」「実際よりのっぺりしている!」と文句を言っても仕方ないのと同じで、印刷物では再現できない領域なので、イラスト集を見て魅力を感じた人は、原画展ではそれ以上に良いものが見られると考えていい。

 輪郭線と彩色に関しては、物質的な違いに加えて、絵の中で果たしている役割の違いもあるように感じた。線は一瞬を切り取った静止状態の輪郭を描いたものだけど、色は「一瞬」とか「静止状態」というよりは「ユラユラと時間がたゆたっているような感じ」がする塗り方。「このパーツはこの色」という塗り方ではなく、色が複雑に溶け合っていて、印象がひとつに固定されないので、ゆらぎが感じられる。この「静止状態の線」と「ゆらぎのある色」という正反対の個性が、別々のマテリアルによって、混ざり合わない状態で絵の中に共存していた。失敗できないアナログの絵の紙の上で、両雄並び立っている様子が、とても緊張感があって良かった。

 あと、原画を見て分かったのだけど、特に、針のように細い描線の持つ情報量が、印刷物の解像感ではうまく再現されていないのも印象的だった。極細の線でも、それを裏付ける情報がギュッと詰まっていて、原画では凄まじく存在感がある。例えば、駅のホームの椅子の金具、同じくホームの床にある黄色の線上ブロック、ランドセルの縫い目、そういう細部の線だったり、コンクリート面の質感表現の点線にも魅力があり、惹き込まれた。現実の世界はどこまで拡大していっても情報が尽きないが、イラストの世界では普通はそうはいかない。ところが、今回の展示作品では、1本の細い線の中にどこまで拡大していっても情報がある感じがして、じっと見ているうちに絵の中に吸い込まれていくような気持ちになった。

 今回見た原画の中では、駅のホームに座っている女の子のロングショットの絵(コミック百合姫2019年12月号表紙)と、オリジナルのお正月の絵が特に気に入った。

 画材の立体感を感じること。点や線の本来の情報量を楽しみ、吸い込まれそうな気持ちになること。そういった印刷物では味わえない体験があったので、会場まで見に行ってよかった。今の時期はコロナを気にしてイベントへの遠出を自粛した人も多いと思うけど、いつか機会があれば是非これは見てほしいです。

(2020年8月17日@松坂屋 名古屋店)

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『《别对映像研出手》第一集解析』の翻訳(『「映像研には手を出すな!」第1話解析』)

前置き

前回訳した『作豚の自己修養』(2015年の文章)で、入門者向け教育をすると宣言した「nbht」さんが、5年経った現在どんな活動を続けているか、それが分かる動画を翻訳してみました。
字幕1行ずつ改行しているので、動画を参照しながら読んでみて下さい。

(※概要は把握できますが、完璧な翻訳ではありませんので、ご注意下さい。機械翻訳をベースに、中国語ビギナーなりに辞書で補ったりの努力はしました。)

本文

(出典:《别对映像研出手》第一集解析 https://www.bilibili.com/video/av82459165/

皆さんこんにちは、nbhtです。
『映像研には手を出すな!』第1話が放映された後、
大量のメッセージをもらったので、このアニメを解説します。
弾幕の中には、「Anitama快楽番」(※「肥宅快乐水」のもじりで、nbhtさんが観たら楽しくなる番組の意味)と言うものまであります。
ならば私は当然譲れません。

まず『映像研』第1話では、繰り返しアニメの一部分が登場しました。
一回目は、はじめに主人公の浅草がパソコンで観ました。
二回目は、アニメ研究会の特別上映会で上映されました。
劇中のタイトルは「残され島のコナン」。
原型は1978年のアニメ『未来少年コナン』です。
このコナンと某名探偵は何の関係もありません。
『未来少年コナン』は、名探偵より20年近く前に生まれました。

『映像研』本編の『未来少年コナン』は、単なるネタではありません。
劇中に出てくる『未来少年コナン』の画面は本当で、
1978年『未来少年コナン』本編の画面です。
このアニメは主人公の浅草を非常に感動させ、
彼女の人生の目標に直接影響を与えました。
あの『未来少年コナン』は、一体どこが凄い?
私は信じています、この監督の名前を明かした後、
みなさんは何の疑問も持たないでしょう。
彼は世界的に有名な日本のアニメ監督、宮崎駿。
『未来少年コナン』は宮崎駿の初監督アニメです。

大衆は宮崎駿に関して、往々にして普遍的な思い違いがあります。
彼らは宮崎駿が『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』の後に有名になったと思っている。
その前は黙々とした、無名のアニメスタッフ。
それは実は大変な間違いです。
宮崎駿は彼の後期のインパクトが、前期のインパクトを覆い隠している。
宮崎駿が70年代に手がけた作品は、アニメのコアな愛好家の心中で地位が非常に非常に高い。
庵野秀明は、あの頃宮崎駿の熱狂的ファンでした。
1970年代を知るべきです。
ほとんどのTVアニメは、本当に動く漫画の効果だけに停留していました。
しかし、宮崎駿と彼のパートナー高畑勲など少数の人が参加したアニメでは、すでに実際の人体の動作と現実の物理法則を考慮した。
かつ宮崎駿には超人的なレイアウトの天賦がある。
あれが50年近くも前のことと知る必要がある。
まだTVアニメは生後十数年。
ほとんどのTVアニメはパースにこだわらず、背景と人物を組み合わせて完成させていた。
しかし、宮崎駿のレイアウトは、すでに大量の複雑な景色の遠近関係を処理することができました。
また、宮崎駿のレイアウトは、あの頃にそれを見て、後に見習って成功したたくさんのTVアニメを生んだ。

例えば、あなたが『喜羊羊(与灰太狼)』(※中国のアニメ)を観ている時、突然あなたの前に『新世紀エヴァンゲリオン』の一部分が現れた。
もしあなたが本当にアニメ好きなら、きっとその印象はとても衝撃的でしょう。
だから主役の浅草も絶えることなく滔々と語ることができる。
あの時代は確かに衝撃そのもの。
『映像研』第1話後半のトンボの形をした飛行機はさらに隠さず、
ダイレクトに宮崎駿の『天空の城ラピュタ』に敬意を表している。

あと、第一話の最後に水崎が「観に行きたい」と言った、
井上さん、大平さん、磯さんが作画に参加したアニメ。
この三人は井上俊之、大平晋也、磯光雄を指す。
井上俊之は日本でいちばん作画を熟知している人で、
彼の凄いところは、多種多様な作画スタイルを模倣できる点にある、
作画界の博士。
大平晋也はアニメ版『マトリックス』の作画シーンで有名。
彼の作画は全部線が震えて感じられる。
しかし、表現は真実から逸脱しない。
真実の延長線上にあり、超現実主義とも言える。
磯光雄はアニメ界の超級発明家。
作画の表現法をたくさん生み出しました。
私達は彼の作画MADを作ったことがあります。
それと、磯光雄は『電脳コイル』を監督しました。
作画の可能性を知らないと、私の説明が何を意味するか理解できないが、
とにかく、日本アニメのアニメーターの歴史的ランキングに名を連ね、
この三人はきっとベストテンにいます。
残念ですが、皆さんに教えます。
劇中に水崎が言っていた、この3人が同時に参加しているTVの話数は現実には存在しないはず。

最後に、実際の主役3人はそれぞれアニメ制作の中心的なポジションを代表しています。
主人公の浅草みどりは、背景や小道具設定に及ぶ企画アイデア、イメージボードのデザインを代表。
水崎ツバメはアニメーターとキャラクターのデザイン。
且つ彼女の家にはお金があり出資者を兼ねられる。
金森はプロデューサー、財務工期管理を担当。
このようにアニメの中心ポジションが全部揃いました。

私は『映像研には手を出すな!』の実写映画版にとても期待しています。
アニメ版は原作スタイルのキャラクターデザインなので、少女は美少女ではありません。
でも、実写映画版のメインキャラはみんな人気アイドル。
私達は齋藤飛鳥が演じる、美少女作ぶt(ピー音)を見ることができました。
今回の動画はここまでです。
『映像研には手を出すな!』の細部は話せることがたくさんあります。
後の話数で機会があれば詳しく話します。
最後にこのビデオが好きならフォローして下さい。
みなさん応援ありがとう。

(出典:《别对映像研出手》第一集解析 https://www.bilibili.com/video/av82459165/